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大高ジャッキー新作はクラシック作品。ジャッキーが弾くバイオリン。

大高ジャッキー・ボックス・シリーズ第三弾。名作「MOTHER」デモ音源、Motherアナログ・パラ音源。93年から取り組む「遺作」シリーズ。

大高ジャッキー最新書き下ろし新作。90年代を過ごしたリスナーは多かれ少なかれハードコア・パンクを聴いていると思う。この新作は、ジャッキーが昔のハードコアを懐かしむのではなく、最新のハードコアを演奏すると言う。真似事をする奴ってのは下等だ。ジャッキーはオンリーワンの地位をこの作品で築いた。

究極のベスト盤。まだこの世に出回っていないジャッキーの隠れ音源、25年前の音源から最近まで。5枚組 8cm CD-Rボックス。あくまでも8cm CD-Rにこだわるジャッキーならでは。アコースティック、エレクトロニックからロックまで、幅広いジャンルを渡り歩く大高ジャッキー天才技。

大高ジャッキーの最初きの録音。中学生高校生カセットテープMTR。カジノスのライブ音源。The Apollo's。この作品を持って、ジャッキーは一旦ハイペースなリリース活動を休業する。

大高ジャッキー最強伝説。新たな境地ノイズすべてのトラックにディストーション。狂気のようなノイズ。ヒップホップとの融合。アンビエント。真のハードコアパンク。全5曲入り。

大高ジャッキー短冊シリーズ第四弾は、19分にも及ぶ長尺超大作。前回までのグリッチ・リボーンから進化を遂げ、今度は音楽の最終形態ノイズに挑戦。クラシックの偉い奴らが五線譜に書き切らない想いを絵画に表したように、ジャッキーもまた音楽ソフトに波形を並べるだけでは満足出来なかった。ピカソがキュービズムに言ったように、ジャッキーは誰が聴いても感動するポップス的サラリーマンサックマイディックな曲は書かない。暗号しか書かない。誰も解読出来ない。

大高ジャッキー短冊シリーズ第三弾。白人を恨むジャッキーならではのアメリカ批判精神歌。2曲入り。ジャッキーのルーツを探る、20年周期。限定発売。再販はしない。ここで買わなければ聴けない。このチャンスを逃すと二度と聴けないねえ。

大高ジャッキー 8cm短冊シリーズ第二弾は、全ての作業をMac OS9で行った作品集。ジャケットはもちろんアレ。OS9は魅力的なパソコンだ。3曲入り。今回も限定発売。なお、ジャッキーは再販はポリシーに反するとしてしないことにしている。

大高ジャッキーCD-R第二弾は、8cm短冊。和を意識したトラックになっている。ジャッキーにしか分からない、ジャッキーによるジャッキーのための曲。オリジナリティーに溢れる自由な発想のコンポジション。今回も限定発売で、再販はしない。再販をしないと言うのはジャッキーのポリシーだ。プライドを保つと言う意味でもある。このシリーズは金で簡単にものを変えると言う現代社会を皮肉っている。

大高ジャッキー満を期しての新作。毎回のことだが、自分にとって新鮮であるのかと問うた。今回は、自由な発想で制作した本来の姿のアート。踊るためにテクノを作っているのではない。暴れるためにロックを演奏しているのではない。多重録音歴40年のレジェンドが送る史上最高傑作。全8曲入り。なお、今回の作品以降のリリースは、サブスクにはなりません。Bandcampもありません。シリアルナンバー入りのCD-Rとしてのみの発売になります。BASEでしか入手出来ません。